第135夜
今日ルームシェアをしていた友に別れを告げました
君は他の子に比べると身長も大きかったけどせっかちでおっちょこちょい、でもそれを帳消しにしてしまうくらいタフな子だったね
電気を消して、電車も通らなくなる時間帯。いよいよ自分の息以外の音が聞こえなくなった時に君はいつも足音で僕を起こしてくれるユーモアさも持ち合わせていた
そんな光景が当たり前になりつつあり、僕はそんな君に構いもせずに寝てしまっていたが今思えばこれはサインだったんだね
気づけなくてごめんねと言っても今はもう遅いか
もう二度ともどってくるんじゃないぞ
アースジェットぶっかけたから無理だと思うけど。
君は他の子に比べると身長も大きかったけどせっかちでおっちょこちょい、でもそれを帳消しにしてしまうくらいタフな子だったね
電気を消して、電車も通らなくなる時間帯。いよいよ自分の息以外の音が聞こえなくなった時に君はいつも足音で僕を起こしてくれるユーモアさも持ち合わせていた
そんな光景が当たり前になりつつあり、僕はそんな君に構いもせずに寝てしまっていたが今思えばこれはサインだったんだね
気づけなくてごめんねと言っても今はもう遅いか
もう二度ともどってくるんじゃないぞ
アースジェットぶっかけたから無理だと思うけど。
by nagikaze9900
| 2010-10-13 01:25
| 吐き捨て場